第136回地域ネットワーク勉強会／第4期発達障害療育者研修フォローアップ研修会

地域で障害児支援の活動をされている竹之内章代氏から、特に発達障害がある子どもたちとの関わりの事例をもとに、障害がある子が育つのはどのようなことなのか、またそれをサポートする側にはどのような考え方や姿勢が求められるのかお話いただきます。
この機会に、障害がある子どもが‘地域で安心して笑顔で暮らす’ために私たちができることについて、一緒に考えてみませんか。

テーマ：「障害があること、育つこと」～障害児支援の立場から～
講 師：竹之内章代 氏
          東海大学健康科学部社会福祉学科講師／NPO法人スペース空 理事長／茨城県社会福祉士会会長

日 時：2月21日（土）午後1時30分～午後4時
場 所：神栖市保健・福祉会館 研修室
定 員：150名
主 催：社会福祉法人 神栖市社会福祉協議会
後 援：神栖市教育委員会

★詳細はこちら→ 「障害があること、育つこと」～障害児支援の立場から～ [PDF形式／252.47KB]

【問い合わせ】
神栖市社会福祉協議会 まちづくりグループ 三浦
TEL 0299－93－0294
FAX 0299－92－8750

障害がある子どもへの支援は、どうしても“障害”があることにこだわってしまい、支援する側は当たり前の“子ども”としての関わりが見えにくくなることがあります。
子どもと関わる上で大切なことは、障害の有無にこだわることよりも、子どもが安心できる環境を整備することではないでしょうか。
今回の勉強会は、竹之内氏の実践に基づくお話から、子どもとの関わり方を振り返り、場面に応じた適切な関わり方について考える良い機会となっています。多くの方のご参加をお待ちしております！