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社協職員レポート

★職員レポート ~令和5年度共同募金運動を終了して~

10月1日から始まった令和5年度赤い羽根の共同募金運動が12月31日で終了しました。茨城県の共同募金運動は茨城県共同募金会を中心に、市町村にある各共同募金委員会が取組の主体となり、取り組み方も「各地区に協力をお願いする「戸別募金」を主にしている」や各団体に協力依頼し「街頭募金に力をいれている」など市町村によって違いがあります。神栖市では、これまでもホームページや社協ニュースで紹介してきましたが、「市民の誰もが自分の意志に基づいて募金できる」というスタイルで、市内の飲食店等に設置した「募金箱募金」、法人・事業所の社員の皆様に協力頂いた「職域募金」、地区や自治会の皆様に協力頂いた「地域募金」を中心に取り組みました。

 

赤い羽根(●令和5年度共同募金実績               総額2,080,700円 
 ※実績内容の一部
  ・市内の商店、飲食店、薬局等募金箱を設置した募金箱募金  324,143円
  ・市内の事業所等で社員の皆様に協力いただいた職域募金   247,655円
  ・地区や自治会を単位として取組んだ地域募金      1,446,200円 など
   
   ※詳細は神栖市社協ホームページ(共同募金)をご覧ください
     
  令和5年度の共同募金運動は、令和2年度から、不特定多数の人々の接触をさけるため赤い羽根の配布を中止していましたが、令和5年5月に新型コロナウィルス感染症が2類から5類へ移行したことから、赤い羽根の配布を再開しました。募金箱の設置に協力頂いたお店の方からは「赤い羽根があると共同募金と感じるね」や「やっと羽根を置いてもらえるのか」といった話を頂きました。
 募金総額も、昨年に比べると増額となり少しづつですが「募金箱募金(106ヶ所)」のスタイルが市内に定着していると感じました。
 市民の皆さんからいただいた募金は、全額茨城県共同募金会に送り、令和5年度募金額の一部が、令和6年度の共同募金配分金地域福祉活動費として神栖市社協に配分されます。配分された金額は、神栖市社協で福祉教育出前講座精神障害者の社会参加事業高校生の進路アシストカレッジの各事業に使用します。市民の皆様、商店・事業所・企業の皆様、令和5年度共同募金運動にご協力頂きありがとうございました。                  
      地域福祉推進センター   O

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このページに関するお問い合わせは神栖市社会福祉協議会です。

(本所)神栖市溝口1746-1 (支所)神栖市土合本町3-9809-158

電話番号:(本所) 0299-93-0294 (支所) 0479-48-0294 ファクス番号:(本所) 0299-92-8750 (支所) 0479-48-1294

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