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令和6年度 福祉感謝会での上映映画が決定しました

福祉感謝会は、本市において社会福祉活動に関し功績のあった団体や個人を顕彰し、住民参加による「わたしたちでつくるやさしいまち」づくりを推進する契機とするため開催しています。例年、記念映画の上映会も行っており、今年度の上映映画が決まりました。

※令和6年度福祉感謝会の申し込みや問い合わせなどの詳細については、かみす社協ニュース令和7年2月号(2月1日新聞折込)にてご案内するほか、改めて本会ホームページでお知らせします。

記念映画上映会 『オレンジ・ランプ』

R07感謝会映画期日:令和7年2月22日(土)※上映開始は14:00頃の予定です
会場:神栖市保健・福祉会館 研修室

キャスト・スタッフ
貫地谷しほり 和田正人
伊嵜充則 新井康弘 水木薫  平尾菜々花 安山夢子 井上拓哉 池田朱那 金子さやか
谷田部俊 日向丈  田口智也 鈴木武   金澤美穂 山田雅人 堀田眞三 赤間麻里子 赤井英和 中尾ミエ

監督:三原光尋
企画・脚本・プロデュース:山国秀幸
脚本:金杉弘子   音楽:宮﨑道
主題歌:THE CHARM PARK「セルフノート」
原作:山国秀幸「オレンジ・ランプ」(幻冬舎文庫)  企画協力:丹野智文
推薦:厚生労働省 文部科学省選定作品
制作:「オレンジ・ランプ」製作委員会

あらすじ - Story -
『それは、温かな灯りが紡いだ感動の実話』
妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。下された診断は、「若年性アルツハイマー型認知症」。驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく晃一は、とうとう退社も決意する。心配のあまり何でもしてあげようとする真央。しかし、ある出会いがきっかけで二人の意識が変わる。「人生を諦めなくていい」と気づいた彼ら夫婦を取り巻く世界が変わっていく・・・。

"貫地谷しほり×和田正人”で描く、笑いと涙の夫婦の9年間の軌跡

この映画は映画館での上映は全て終了しており、通常のレンタルやインターネットなどを通しても現在は見ることができません。
「若年性認知症」をテーマとした本作品。認知症本人や家族が、認知症とどのように向き合えば笑顔で生きられるのか。認知症になっても安心して暮らせる社会とは?その一つの指標となり得る本作は、年齢を重ねていく全ての人がより良く生きるためのヒントにも満ちています。ぜひ、映画をご覧いただき"ヒント”をお持ち帰りいただければと思います。医療や介護の専門職の方はもちろんのこと、一般の方にもオススメの映画となっています。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは神栖市社会福祉協議会です。

(本所)神栖市溝口1746-1 (支所)神栖市土合本町3-9809-158

電話番号:(本所) 0299-93-0294 (支所) 0479-48-0294 ファクス番号:(本所) 0299-92-8750 (支所) 0479-48-1294

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