平成30年度事業報告書及び収支決算書

平成30年度の事業報告及び収支決算は、本年5月28日に監事による監査を経た後、6月4日開催の理事会、
6月21日開催の定時評議員会で全ての項目にわたって承認されました。

平成30年度は、各事業ともおおむね計画どおり実施することができましたが、社協に寄せられる相談件数が前年実績を大きく
上回りました。特に、生活困窮者自立支援事業（市受託）をはじめとする生活困窮者への相談支援、
福祉後見サポートセンターかみす（自主事業）における成年後見制度への取り組みで対応件数が増加しており、社協には、
中立公正な福祉専門機関としての機能発揮が今まで以上に求められています。
一方、指定管理者として運営してきた「障害者デイサービスセンターのぞみ」「福祉作業所きぼうの家」の2事業は、
指定期間満了を持って終了（後任事業者へ引継ぎ）となり、ホームヘルプサービスは平成31年2月で全てのサービス提供を
終了しました。これからの神栖市社協活動は、サービスを直接担う形態から、相談支援を業務の中心とし、かつ、
まだサービスに繋がっていないニーズの発見とサービス調整・新しいサービスの開発を行う形態をめざします。

30年度決算の内容も含め、詳細については、「平成30年度事業報告書及び収支決算書」をご覧ください。

平成30年度事業報告書 [PDF形式／1.4MB]

平成30年度事業報告書概要 [PDF形式／192.61KB]

平成30年度決算書 [PDF形式／555.15KB]

平成30年度決算書附属明細書 [PDF形式／2.61MB]