寄付金の預託について
寄付金の預託について
寄付には指定寄付と無指定寄付があります。
指定寄付は預託者に寄付先を決めて頂き、善意銀行を経由して払い出しされます。
無指定寄付は社協地域福祉活動基金に積立られ、その果実が市内の福祉ボランティアサークルの活性化支援や、ボランティア協力校への活動支援等に活用されます。
※寄付をしていただくと所得税や法人税の優遇措置が受けられる場合があります。
【個人の場合】
確定申告等によって、所得税法(第78条)の「寄付金控除」をうけることができます。
【法人の場合】
確定申告によって、寄付金額の一部を法人税法(第37条)の規定により、「損金算入」することができます。
★預託申込書のダウンロードはこちら→預託申込書 [PDF形式/114.44KB]
申込者名、住所、連絡先を記入して寄付金品と一緒にご持参ください。
ボランティアセンター受付で記入することもできます。
食品の寄付について(もったいないを橋渡しプロジェクト R4.4開始)
寄付できる食品
★缶詰、レトルト食品、飲み物、インスタント食品、乾麺、お米など賞味期限が2ケ月以上ある常温保存できる未開封のもの
※お米の寄付について(事前にご相談ください)
「もったいないを橋渡しプロジェクト」を通じて市内の福祉施設やボランティアグループにメールにてお米の受け取り希望を確認します。
1週間程度時間をいただき、希望する福祉施設やボランティアグループがあったのかご連絡させていただきます。受け取り希望先が無かった場合はお米をお受けすることができませんので、あらかじめご了承ください。
受け入れ可能なお米
・ビニール袋で密閉されており、賞味期限内のもの
・収穫から1年以内程度のもの(古米まで)
受け入れ不可なお米
・2年以上前に収穫されたもの(古々米など)
・虫やカビが出てしまっているもの
寄付方法
★きずなBOX(食品収集箱)への寄付
NPO法人フードバンク茨城との連携により、気軽に食品を寄付できる食料収集箱「きずなBOX」をボランティアセンター(神栖市保健・福祉会館 新館2階)と波崎支所(はさき福祉センター1階)に設置しています。ご家庭等にある食品をお気軽にお入れください。
※きずなBOXの直径は43センチメートル,高さは73センチメートル
★きずなBOXに入らない量の備蓄食品など
神栖市社協で寄付物品としてお預かりします。
※寄付受付の手続きがあります。事前にお問い合わせください。
★その他(情報提供)
登録団体の活用範囲を超える量の依頼は連携している団体等の受け入れ先を情報
提供させていただきます。事前にお問い合わせください。
お寄せいただいた食品の活用
お寄せいただいた食品は、市内社会福祉施設・ボランティア団体や本会の緊急生活支援事業で活用されます。支援を必要とする方々への援助とともに、まだ食べられる食品を廃棄してしまう“食品ロス”の削減にもつながる取り組みです。
★食品寄付をより有効的に活用する取り組み(令和4年4月開始)→「もったいないを橋渡しプロジェクト」
【食品受付場所・問合せ先】
神栖市社会福祉協議会
・神栖本所ボランティアセンター 神栖市溝口1746-1 保健・福祉会館内 TEL:0299-93-1029
・波崎支所 神栖市土合本町3-9809-158 はさき福祉センター内 TEL:0479-48-0294
物品の寄付について
使用済み切手やカード
皆様からご寄付頂いた使用済みの切手やカードは、市町村社協を経由して茨城県社協に集められ、専門業者等に買い取ってもらい換金されたのち、茨城県内のボランティア活動支援のために役立てられます。
みなさんも家庭や職場で切手やカードの収集ボランティアを始めてみませんか?
※封筒などから切手をはがす必要はありません。切手部分の周囲を5mm~1cmあけて切り取ってください。
※対象となるカードはテレフォンカードのみとなりますのでご注意ください。
書き損じハガキ
書き損じハガキは、1枚5円で未使用ハガキと交換できますが、神栖市社協に集められたハガキは使われなくなった車いすを修理再生し車いすが不足している国々に贈る“空飛ぶ車いす”活動を支援する(財)日本社会福祉弘済会に送られ、切手に交換されます。その切手を協力企業が購入、換金され、修理部品代や輸送費に活用されます。
応援しよう! ベルマーク運動
ベルマークは2,000種以上の商品についているので普段の買い物でも自然に集まります。マークの周りを余裕を持って四角に切り、集まったら社協各支所へお持ち下さい。社協に集められたマークは市内の参加学校へ払い出しをします。
ベルマーク運動とは、参加登録した学校や幼稚園などのPTAや大学、公民館がマークを集め、ベルマーク財団に送るとマークの表示点数1点を1円に換算し積み立てられ、自分たちの学校に必要な教材備品購入費にあてる活動です。
また、購入費の10%がベルマーク財団に寄付され、財団で貯められた資金は、へき地校をはじめ、養護学校、盲学校、ろう学校、災害被災校、そして海外の小規模日本人学校や途上国の学校などで勉強している子どもたちの支援に向けられています。
"捨てればゴミ、集めれば子どもたちが喜ぶ宝物!"誰もが気軽にマークを集めるだけで、国内外の子どもたちへの支援につながっていきます。
物品預託出来ないもの
- 中古物品
※未使用の電化製品等であってもメーカー保証期間を過ぎた物品は受付けできません。 - 保証書、取扱説明書等がなく安全が保証できない物
…チャイルドシート、車椅子、ベッド等 - 年数経過でメンテナンスや廃棄処分が見込まれる物
…車椅子、歩行器等の福祉用具、文庫本、ビデオ、カセットテープ - 中古物品で受付が出来ない物
…パソコン、電化製品等 - 再利用に適さない物
- 個人で使用した物
…シャワーチェアー、ポータブルトイレ等の介護用品、介護服、医療物品
衣類を寄付したい時は?
「不要になった衣類を寄付したいのですが」・・・という問い合わせがありますが、残念ながら本会では直接お受けでしておりません。しかし日本国内には、中古衣料や雑貨類の寄付を募り、活用して海外支援などを行っている団体があります。ご相談いただければ、現在活動している団体の紹介できます。
★その他、上記以外のものについては、一度ご連絡をお願いします。(TEL:0299-93-1029)
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは神栖市社会福祉協議会 ボランティアセンターです。
(本所)神栖市溝口1746-1 (支所)神栖市土合本町3-9809-158
電話番号:(本所) 0299-93-1029 (支所) 0479-48-0294 ファクス番号:(本所) 0299-92-8750 (支所) 0479-48-1294
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年5月16日
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