令和5年6月8日、波崎小学校にて福祉教育出前講座を行いました。
波崎小学校3年生（35名）は「ふれあい　～わたしたちにできる福祉～」をテーマに総合学習の時間を利用して学習しています。
銚子特別支援学校との交流を前に、相手の立場や気持ちを考える時間として社協職員による「福祉の講話」を実施しました。

福祉の講話

車いすに乗っている人が安心して病院に行くために、自分たちには何ができるかを考え、発表してもらいました。
その人が安心すること、住みやすくなること、嬉しいと感じることなど、相手の立場になって考える事が大切であると伝えさせていただきました。

みんなが安心して暮らしていくためには何が必要でしょうか

良くお話を聞いてくれています。

自分でも考えてみましょう。

 

たくさん発表してくれました。

たくさんの意見を出してくれて、素晴らしかったです。
「ふくし」は特別な事ではなく、児童の皆さんにも関係のある言葉です。
これからの自分たちにできることは何だろう。と考え、普段の生活の中でも思いやりの心を大切に育んでいただけたら嬉しいです。